4月6日 くもり

 

昨夜は久方ぶりの雨だった
芽生えの時期なので、ありがたい

午後7時の仕事場の風景をば

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バッグのヒゴを作っています

これは染めますので、丸いままの竹の表皮を削り落として(磨き)それから竹を割ります
表皮を落とすのは、真竹の表皮はガラス質や琺瑯質様といわれ、そのままだと染料がしみていきづらいからです

磨きの竹くず

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青竹の香りが漂います

白い鉋くずの様なのは竹紙(ちくし)です
竹の内部に自然とできる薄紙のような物です

飯島曰く、若い時に読んだ本には竹の一年物に竹紙ができると書いてあったが
竹材店さんと話していたら、そんなことはないよ竹紙の有る無いは竹によると言う。
自分で竹を伐っていても、竹によるわこれ。
三年物でもあるし一年物でもなかったりするのだそうでした。

さてヒゴ作り
寸法に合わせて割った竹を薄くする(薄剥ぎ)
この後、ヒゴの巾を専用の刃物で揃える
手や洋服を傷つけることのないよう面を取り(ヒゴの両端を軽く落とす)
せん掛けという作業でヒゴ厚を揃えます

ここまでの工程はすべて、それ専用の刃物を使います

それから、出来たヒゴを染めます
バッグも草木染めしています

そして、編んで籠に成型
埃(弁柄、胡粉、松煙等)を編み目に入れ込み
オイルでフィニッシュとなります
オイルは、竹の質感が出るので好んで使っています
ご希望によっては、拭き漆もいたします

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午後7時、仕事のフィニッシュ

 

 

 

4月4日(水) はれ

 

春が来た
それにしても桜が早くて、びっくり
例年より10日は早い

九州へ行っていて、滞在中桜が満開
帰りは船で大阪に着き、名古屋までバス、名古屋から電車
窓外を眺め北上する

木曽に入り、なんか桜早いよねと思う
さわさわとした花が美しくゆれている
帰山して宅配のお兄さんに聞いたら、早いと
南木曽の三つ葉つつじも咲いていると聞く

嬉しいけどね、春
水仙も、もう咲き始めた!
早い開花で、なんだかしら慌ててしまうのです
時は変わらないのになあ

春色のバッグを一本

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お若い人への贈り物のオーダーです
白竹で作りました

うちは染め物専門です
時々は青物を作りますが、基本染め物屋です

白竹で作る白物は、めったに作ることがないのですが、お若い人だとこれが良いかなと思って
内袋はあずま袋です
(青物、白物、染め物の違いは、こちらをご覧ください)

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持ち手は竹です
持っていて手に負担がかからないよう
また荷物の重さが負荷にならないよう願いまして籐を巻きます

籠本体と持ち手の繋ぎに皮を入れて、強度を持たせる
長く使っていて外縁と内縁の間に隙間ができないよう、芯巻きという技法を用います

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竹かごの弱点である底の角
経年で角に穴があかないよう、補強に籐をかがります
(穴は編み方や何に使うかにもよります、これは四つ目編みなので補強)

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中の袋によって、イメージが変わると思うんです

年齢を重ねて、紺や灰色の袋も良いですよね
長く使ってもらえますように。

 

 

3月20日(火) くもりときどき雨

 

京都風土さんの展示会、19日に終了しました。
見てくださった皆様、本当にありがとうございました。

先週から雉さまがかまびすしく鳴き、ぱたぱた飛んでいます。
冬の間どうしていたんでしょうね。

2018カレンダー、5・6月をアップしました。

蝸牛は、4/28(土)・29日(日)の松本出張ギャラリーからはじめます。
いつもの蔵シック館で、木の匙金城さんと木曽蝸牛の合同展です。

木の匙はジャム匙、食事匙他、蝸牛からは竹工芸閑の籠、古物の籠、ねこはんてん等々
詳細は追ってお知らせいたします。

ご都合よかったら、春の松本散策がてらおでかけください。

5月3日(木)から木曽上松の店舗でopenします。
木、金、土、日、10時30分~17時の営業です。

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自宅の居間です。

3月19日(日) はれ

春の兆しを感じるものの、芽吹きはもう少し先かなあ
毎年4月に最終の雪が降るので、ゆだんならないところ

花より団子を作る

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五平餅のたれをいただいて、おいしいうちに使いたかった

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たれは、えごまとくるみをすり鉢であたり
醤油や砂糖、みりんを混ぜて作るらしく、まだ作ったことない

五平餅以外に何が合うかなと考えて、団子をつくった
団子は、キチキチっと歯ごたえのあるのが好み

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どうせ作るなら、きな粉と餡も作らねば
餡は、こし派と粒派がいるので、中途半端につぶす

もしかして
たれは、白和えにも良いかもと
作りましたら

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合った!

蕗の薹が出たら素揚げして、たれと白和えようと思いました。

 

3月2日(金) はれ

本日小春日和

五平餅のタレをいただいたので五平餅を作る
エゴマと胡桃が入っています
今回はタレの作り方ももらって嬉しい

まず、ご飯をつぶす

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すり鉢で、ご飯をはんごろしにする
(しゃもじは酒井邦芳さん作、7年使いです)

ご飯をつぶしながら
何故ごはんをつぶすのだろうかとふと
もともとは、茹でた里芋を練ったものをご飯に混ぜていたと聞いた
米が貴重だった時に、そうして里芋を混ぜて量を増やしただろうか
それとも入れた方が美味しかったのだろうか

つぶした方がタレと相性がいいので、そうしている
いつか里芋を入れてもみたいが、里芋ってば高い

ご飯をまとめて平たい串にさし、それにタレをつけて焼くのがセオリー
木曽は平たく大きい、わらじ型だそうだ

でも小判型の方が食べやすいので、一個一個小さくまとめ、タレをつけてトースターで焼いている
串には刺さず、いつの間にかこの形に納まった

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浅漬け和風ピクルス

この冬の寒かったことといったら
家の中の色々が凍る
洗濯機とか猫の水とか

夜中に猫が窓を開けて出ていって
朝びっくりする
この寒いのに窓が開いている

雪は少なかった
助かった
雪掻きは3回ですみました

どうかこのまま春になってくれますようにと願ってやみませんよ。

 

2月24日(土) 展示会のお知らせ

2018’最初の展示会、企画展の参加です

手仕事雑貨屋 ” 風土 ” にて
『 入れ物・蓋もの・箱もの展 』

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場 所  手仕事雑貨屋「風土」
     京都市北区紫野西御所田町34-2(北大路堀川交差点西入る北側)

日 時  2018’ 3/8(木) -3/18(日)
     11時~19時 (水曜定休)

竹工芸閑の筥、香合を出品します。

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風土さんは、クラフトフェア松本でうちの竹仕事を見つけ、その後木曽へ訪ねてくださいました。
20年を超えるお付き合いになります。

竹で香合とか良いんやないですかと、言ってくれたのは風土さんでした。
香合ってどう使うんですかと聞いて、それから調べ、作り始めて7年くらいになりました。
会えば雑談
なんか、笑う
気さくで親切なギャラリーさんです。

ご都合よかったら、ぜひ!

そうそう京都での宿泊で、気になっている宿があって
京都行くときは、とか思っています。
京都アートホステル クマグスク
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