月別アーカイブ: 2016年8月

8月29日(月) はれ

 

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オーダーです
この陶器を香炉にと、その蓋を竹で制作
物を愛でるのっていい
自分だけの物に静かにひたる
好事家といいますか、そうした人に求められて工芸は生き次いでもいる気がする

さても竹の蓋、陶器の口に安定よく納めるに悩んだ様子
そうして五徳を作りはじめた、蓋を置けるよう
五徳は真鍮で造り、それを熱して真綿を溶かしこんで燻し黒のような風合いを出す
仕方を木工芸家に習った
欲しい金具を自分で作る
自分で作って、欲しい風味の落としどころを探る

所要で京都に行った
毎度お土産は、高麗美術館の絵葉書
これがいいって言うから、考えなくてよい
高麗美術館好きだから、文句言わずにいきますが

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何買ったか忘れて、同じのを買うてしまいます

 

奥なピーマンは、パプリカ
青いうちに採って、家の中で追熟させることを去年教えてもらった

高麗美術館

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「朝鮮王朝 白磁の世界」を展示中、見れてよかったです。
11/23日まで

 

 

8月21日(日) 晴天

茗荷の花

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いつもと変わらぬ初秋の飯事

出張ギャラリー、終了しました
松本の方、松本が初めての方、暑い中をお出かけくださって、本当にありがとうございました

昨日、20年ぶりにかき氷を食べました
いちごミルク

今日も暑いです

 

 

8月19日「木曽の蝸牛と金城さんの木の匙展」その3

一年ぶりの松本の出張ギャラリー、今年はクラフトフェアの参加もなかったので、あら出てないじゃないの(落ちたわね)と思われた皆さまがた、飯島ともども蔵シック館の土間で相変わらず笑ってお待ちしております。
どうぞお出かけくださいね。

古民具のかごとか、ねこはんてん、閑の小物のこっぱち、平鉢、一輪挿しなどを持っていきます

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古いかご

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一輪挿し

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会場で盛り皿の注文を承ります
この秋に竹を伐りに行ってからの制作になります。

亀甲盛り皿
36cm 15,120円
30cm 14,040円
22cm   8,640円

麻ノ葉盛皿
22cm 14,000円

どの寸法の皿も底三方に、脚がついています
使い方や仕舞い方、制作方法等等、気軽にお声がけください

古民具の籠は、50円~3万円まで
ねこはんてんは4,000円と5,000円

明日一日の出張ギャラリー、どうぞお出かけください
(表示価格は税込みです)

 

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閑の手道具
竹割り包丁
右が竹を荒く割る「荒割り包丁」、左が竹を薄くしたりする「薄剥ぎ包丁」
町の金物屋で買ったレジャー鉈です
荒割り包丁はそのまま、薄剥ぎ包丁はレジャー鉈を切って短くし刃先の角度を変えて使い勝手良いように細工して使っています。

 

 

8月18日(木)くもり

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釣ってさばいたハゼをいただいて、速攻に唐揚げ
ハゼそのものの旨味がじわり

旨いの一言

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沢山揚げて食べきれぬのを南蛮漬け
玉葱、ピーマンはうちの畑のもの
人参と大根は駅前のスーパー
あらゆるところに感謝いたした日。

 

8月16日(火)「木曽の蝸牛と金城さんの木の匙」その2

蝸牛 ジャム匙

8/20日の蔵シック館での展示会、ご一緒する金城さんのジャム匙です

蝸牛でご存じの方も多いかと思います
ジャム匙との出会いは、5年ほど前、ネットサーフィンしていて見つけて、この匙良いなあと思った。
その時金城さんは奈良で制作をしていたので「ジャム匙1本送っていただくことはできるでしょうか」とメールで問い合わせました。

ちょうど松本に行くからと道すがらの木曽路、匙を持ってお訪ねくださいました。
よくよく話を聞いたら、なんとうちの町内にある上松技術専門校の木工科ご出身で、木曽の地理には明るい方だった。

蝸牛 拭き漆食事匙② 

蝸牛 拭き漆食事匙①食事匙、写真は拭き漆仕上げ

仕事が丁寧なんです
刃物も切れてるなあと思って
匙って口に運ぶ物だから素材が木だと刃物の切れは大切
刃物仕上げなので口の中に入って違和感ないのがいいのよ

そうすると
今度は、手道具が見たくなるわけです

蝸牛 道具

3本の小刀は、手前右から荒削り用、仕上げ用、面取り用。

整形の為の荒削りの際には、南京鉋を併用し、匙の掬う部分の窪み以外はすべて小刀で仕上げるそうです。
そして匙の掬う部分は、丸鑿や彫刻刀で彫り上げる。

手道具って、物語りますよね。

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そうして使うほうとしては、何にもとらわれずに普通に使えるのが好いのでした。

 

 

8月15日(月)くもり

8月の営業、本日最終日です。
どうぞ、お出かけください。
お待ちしております。

9月のopenは、9/10日(土)- 9/25(日)の15日間です。 

 

8-15 
京都の籠をもう一本
古民具です
縁に特徴があって、幅が広い
沢山の野菜など入れて重くなっても持ちやすいんだね
くっと縁に手がかかって力が入る

補強として、四方の角に沿って真竹の太いのが入っています
そのうえで、胴体の編みの部分と縁が外れないように丸籐を回し掛けている

京都の古民具の籠、好きなんだよね
しとっとした湿な風情があって、それが力強さを伴って
好みですけどね、古民具の籠は京都、広島・岡山あたりの中国地方、そして山形が好きです
広島の祝い籠、山形は根曲がり竹のじゃばら縁、庄内の祝いばんどりとか惹かれます

木曽に真手(まて)という言葉があって、実直に手を動かして正直な仕事をするというような意味
あの人の仕事は真手だわという風に使います
いつか言われてみたいものですわ

さて、お盆が来ると、秋が来る
風が変わったと思うと赤とんぼが舞い始める

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すいと秋になりました