月別アーカイブ: 2016年8月

8月13日(土) くもり時々はれ

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京都からはいった籠
口径が52cm、胴張りの部分が60cm、高さ48cm

鵜籠かなあと思うんだけど

最初はロープがついているから行商で天秤棒に前と後ろにかけたかなあと考えた
でもそれにしては籠が大きい

そして上部に皿

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ちなみに岐阜の鵜籠は、六つ目編みで作られている
それで鵜を入れて運ぶ機能が満たされるのだろうから
鵜籠だとしたら、ここまで緻密に編んでいるのはなぜだろう

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縁は蛇腹巻き
真竹の身竹を使っているから、経年使用でささくれだって切れかかったか
補修で針金を巻いてある
それが何か格好良い

ヒゴ幅は1mm
底は網代で編まれている
だから立ちヒゴの本数が多い

例えばヒゴ幅2mmで、立ちヒゴがここまで多くないとすると
雑駁に考えれば、籠1個作るのに、時間は半分ですむ

 
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京都の民具系の籠は、持ち運び勝手の良いように縁幅が広いのが多く、そして補強ががっつりしている
どしっとして好きだ

手練れな職人の出来上がると同時にすぱりと自分が離れて後を引かない潔さ

何に使われたかを通して、こう緻密でかつ頑強に作る職人の意気を覗きたい

 

 

8月11日(木) はれ

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どうしても、伐れない

自宅です
網戸と窓の間から入ってきて、面白いなと思っていたら
こんなに伸びた

頑張ってるなあと思うのと、こうも伸びると籠の素材に見えてしまって
伐れません

 

8月10日(水) 「木曽の蝸牛と金城さんの木の匙」展その1

出張ギャラリーのお知らせ

「木曽の蝸牛と金城さんの木の匙」
日 時 8/20(土) 10時~17時すぎごろ
場 所 蔵シック館・土間
    長野県松本市中央2-9-15 

松本市・蔵シック館での出張ギャラリー展、
8回目の今年は、
木の匙を制作する金城貴史さんと合同展です。
  

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蝸牛方の展示の中身は

・ 竹工芸閑の小物

・ 蝸牛の展示小物と古道具

・ ねこはんてん

金城方のHPはこちらです → 箸と小匙 

籠やら匙やら、様々な小物をゆっくりとご覧になってください。

 

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会場HPは → 中町・蔵シック館
長野県松本市中央2-9-15
地図
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 どうぞ、お立ちよりくださいませ。