月別アーカイブ: 2017年1月

1月30日(月) あめ

今朝は6℃、ほんの4日前は-15℃。
固まっていた雪が、融けていっています。
上から氷の塊が落ちてくる事もあるから、建物の傍を通る時は物音に気をつけるようにします。
午後からは晴れ間がのぞきそ。

京都で金城さんの匙の展示があるので、お知らせです。
場所は、゛恵文社一乗寺店・生活館ミニギャラリー ”

「金城貴史 木の匙展」
2月4日~2月17日

木の匙が種々並ぶそうです。

ジャム匙は、瓶に添うように削られていて、さいごまですくえるのが嬉しいところ。
ジャムをすくうものなので、匙の強さや口当たりにとらわれる事なく、様々な樹を使って作れるのだそうです。
栗、いぬしで、くぬぎ、、、
黒柿、神代もありますやん

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同時にジャムの展示販売もあるそうです。
詳しくはコチラ→ 恵文社一条寺店・ギャラリーをご覧ください。

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蓮華(漆ぬり)

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食事匙とスープ匙(漆ぬり)

匙って、普段に使うから率直に使いやすく、かつ口当たりの良いのが好いです。
私は、食事用の匙でしたら漆塗りが好みです。
口に入れて滑らかです。

さて使う段になると、匙入れの箱から木の匙を取ります。
熱いものも冷たいものも、熱伝導があまりなくて身構えなくて楽だからかと思う。

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たまに食べたくなる、ぼこぼこのキャンプカレー
ふき漆の食事匙、5年つこうてます。

金城さんのインスタグラム

 

1月25日(木) はれ

昨日は、松本で冬の竹教室でした。

皆さん色々なところからおいでくださっています。
標高1000m級の朝は、-15℃だったそうです。

うちも標高1000mなのですが、朝の温度は-8℃でした。
ほんとにそれぐらいだろうかといぶかしく思ったものの、温度計がそういうからそうなんだろうと思いました。

県内で標高が同じくらいだと気温も大方同じです。
センサーぼけているよね。
体感も間抜けている気がします。

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猫、おしっこに行きたいらしいのですが
躊躇しています

三年前の大雪の時

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飛び降りて
こんな目にあったのでした

以来、雪が積もっていると一度は悩み、そこはやめてセカンドの猫の出場を利用します。

今日は、鬼饅頭を作りました。

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美味しそうなさつま芋だったので、ふくらし粉を入れない方の鬼饅頭

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粉もん好きです

 

 

 

1月21日(火) はれ

先だって、”ものつくり”という言葉を見た。

そこに添えられていた文章

— 「ものづくり」ではなく「ものつくり」。
アーティストでも職人でもない、「ものつくり」。
その呼び方には逃げも甘えも奢りもなくて、背筋が伸びた。 —

読んで合点がいった。
長い間「ものづくり」という単語に、腑に落ちてくれない何かがあって自分の居る此処とはほんの少しのずれを感じていた。
濁点がつくかつかないかでこうも意味合いが異なるのかと思う。
ものづくりはスタイルの言葉だったのかもしれない。
そこに興味を持てずにいたんだろうなあと思う。
ものつくりはその人の歴史と背景も含めた人のことだと思った。

所要で京都に行ってきた。
スーパーで九条葱と白味噌を買って帰る。
長野は白葱文化で薬味も白葱を刻む事が多い。
コネギも売られてはいるんだけれど、葉葱に飢えておりました。

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九条葱と青柳のぬた

ぬたの作り方、いまいち自信がなくて
本を見る
「しあわせ週末ごはん」

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こてらみやさんのは、使う調味料が少ないのでほっとする。
それと晒しを使ったりした大切に暮らすその置き処が好きだ。

作るこちら側に余白を持たしてくれるのです。
最初書かれている通りに作る。
繰り返す。
そのうちに、自分の味になるかもという余白。

ここのところ出汁をとらずに料理しておりましたが、私は今朝、出汁をひきましたよ。

 

1月20日(金) はれ時々雪

おやきを焼いた
ナスと木曽菜

粉と熱湯だけの生地で作るおやきで、イーストはいれないのが好み
くちっと和風

生地を作って、具を入れて
成形したのを蒸して、それから油をひかずにフライパンで焼く

今日なんとなく、他に焼き方あるかもとネットで調べたら
フライパンで焼いて、そのまま水を注いで蒸し焼きにするとあった
手間いらずで、いいかもと
半分はそうして、半分はいつもどおりに焼いた

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左が手間いらずで、右がいつものおやき

左がキレイにできるのよ
これでこんなに美味しそうにできるんだと感心して

食べたら
いつものほうが美味しかった
左は、こなこなって感じが残る

手間がかかって洗い物も増えて格好悪くても、美味しいほうが良いので
もうしません

もちょっと生地が薄かったら、良かったんかな
でも薄いより厚いほうが好みなので、やっぱ今まで通り蒸し器で蒸します

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寒いと、おやきか肉まんを作りたくなるのでした
肉まんはイーストいれます

 

 

1月17日(火) はれ時々くもり

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寒波、あっという間に氷柱

 

ねこはんてんのご注文をありがとうございました

昨日最終の発送を終えました
早くしないと、いきなり寒いやんと思いながら

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写真は、男性用
表地は深山紬で、中はすべて近江真綿の制作

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全部真綿の場合は、薄い仕上がりになります

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今季はこれで終了させていただきます
今年の秋口くらいから、またご案内できたら良いなと考えています
その時は、このHP上にてお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします(もっと、わかり易くと思案中です)

ここ数日の寒波は、朝で-8℃前後
セロリを買って冷蔵庫に後で入れようと思って忘れました
翌朝は、しゃりしゃりのシャーベット状態
この時期は、凍らないために冷蔵庫を使います

凍ってしまったセロリ、ジャコと炒めました

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凍らなかったら、ワサビマヨネーズを添えてシャキッとスティックにするつもりだったのでした

ここは豪雪はなくて極寒地
大雪と大寒いと、どっちが良いかというと
大寒いのほうが良いです
知合いの住む大雪写真を見ると、あの雪を掻いているのかと、掻いた雪はどうするのと、雨降ったらどうなるのよなどと、想像するのもこわい
大雪はほんと大変、もっともそうした土地柄でしたら除雪も効率的にできるようになっているのかもしれないですね
でも想像つかないような事、いっぱいあるんだろうな
ここは薪ストーブが生活必需品で、どの家からも煙が昇っています

火って、ほんときれい

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1月6日(金) はれ

遠方より友が来たので木曽観光をしました。
雪を味わいたかったらしいのですが、今のところ暖冬、雪なし。

どこに行こうかと考えて、奈良井宿に行った。
数年ぶりに歩く宿場は整備されて店舗も増え、新しい建物も景観を損なわないように木造にし外壁もこげ茶色にまとめられていた。
何よりここは漆器があるから、ただ宿場町の観光というより、ピンがあって面白いと思う。
今回は行かなかったけれども、暮らしを支える仕事であった漆がベースだろうかしら、奈良井歴史民俗資料館が又面白いの。

そこから上松町の赤沢休養林へと南下、
宿場町から一転、あるがままの自然。

まずは「五枚修羅」
初めて冬に来た
寒いの寒くないのって、ものすご寒い

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大正時代以前、森林鉄道が通る前は、赤沢方面の山奥で伐った木はこの川を流して運んだのです。
修羅というのは、伐った木を沢から谷へ搬出する時などに使われた木製の装置の名称で、一枚二枚と数える。

倒された木が、木曽川の支流である小川に落とされ流される
木曽川へと向かうその途中にあるのが「五枚修羅」です

川を流れる巨木が岩にあたって破損したり大破しないように、人力で岩を平らに削った様が、五枚の修羅に似ていたことからそう名付けられたそうです。
難所だったのでしょうね。

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春に木を倒し寝かせる
秋にその木を、支流の小川に落とす
そして水の少なくなる冬、年末までに小川を流して木曽川本流の合流点に集められる

大正5年に森林鉄道が竣工されるまで川を流していたから、それ以前となると今よりずっと気温は低かっただろうなと思って
-20℃近くだったんじゃないだろうか
筏に乗って、巨木を誘導するのは命がけだっただろうと想像します
こうした一連の運び方を「木曽式伐木運材法」と言いました

ところで、熊谷守一さんは付知で日用(ひよう)という、材木を山から出して川流しをする人夫の仕事をしていた時期があったとご本人の著作で読んだような記憶がうすらと。どの本だったか忘れました。

それから、五枚修羅を後にして山奥へと車で15分走り、「赤沢自然休養林」に到着

誰もね、いませんでした

トイレに行ったんですけども

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手は、洗わずに帰りました。

2017’ 本年もご贔屓のほど、何卒よろしくお願いいたします。
ギャラリー 蝸牛