三手三様 2

「三手三様」は、今年で3回目になります
メンバーは同じで、泉健太郎(卵殻細工)・瀬尾誠(漆絵)・飯島正章(竹工芸)

瀬尾さんは、2008年上松技術専門校(以下、技専で)の木工科卒です
技専の展示即売会(一年間に作った作品を売る)に出品していた家具に竹編組を組みこんでいました
この当時は木材工芸という科があって、そこで一か月間だけ行われる竹細工の授業に木工科から参加しての制作でした
チェストの引き違い戸の鏡面に染めた網代編みを用い、その編み目の一カ所だけを桝(マス)網代でシンメトリーなリズムをあえて崩していました
この人の作る物をもっと見たいなと思い、岐阜県での個展を見に行きましたらば、木工家だとばかり思いこんでいた瀬尾さんは、漆の人だったのでした

泉さんは、まつもとクラフトフェアで卵殻の細工を拝見して
美しくて、ペーパーウェイトを求めました
後から国展に入選していらしたと知り、そして技専を卒業していたのだと知りました

飯島の経歴は竹工芸閑のHP工房の辺りをご覧くださいまし(HP、壊れていて見づらいと思います、すみませんが治せません)
1994年技専の卒業です。

それで、三人とも技専OBなわけですが、そこ無関係なんです
技専のOBが集って展示会をしようというわけではなくって

この人「ものつくり」なんだなという仕事がありました

三手三様は、漆絵、卵殻細工、竹細工、三人それぞれの装飾です

 

10-2w

瀬尾誠 作
古金胎の小箱と菓子きり(竹筒の入れ物とセット)