月別アーカイブ: 2017年12月

12月31日(日) 粉雪

 

寒さも緩み、雪です
雪降ると、暖かいのです。

昨日は、餅を搗き
藁で鯛をつくりました

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来年一年の鯛は、荒くなっちゃったそうでした
荒くれ鯛です

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餅搗きは、子供帰ってきて三人で
うちでは前日準備から当日の搗きまで
男仕事となっております

それで、栃餅の栃の実の準備と
それを臼に投入するのが私の仕事です

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餅に対して栃はこれくらいだろうと、目分量で投入します
それがどうやら多かったらしく

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実が飛び散るわ、つぶれんわで
搗くのに難儀したようです

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へとへとになっておりました

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栃のかおり

来年は、少なく投入しようと思いました
重量計ってないんで
都度どれくらいだったか忘れるんですけども

皆さま、今年もお世話になり、ありがとうございました。

来年も、どうぞご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

12月25日(月) くもり

 

餅搗きの準備もそろそろ

今、栃餅の栃の実は、用水路に浸しています。

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浸す前の鬼皮をむいているところ。

いつもは、梅割り器で割るのですが、それをネズミに食われていたので急遽あつらえました。
でもこれだと、ぐしゃって実がつぶれるのです。
つぶれて実が小さいと、用水路に晒している間にどんどん溶けてものすごく小さくなるのです。

ダメじゃんね。

急ごしらえで窪みがないから、ただつぶれる。

そこで
また梅割り器を買いました。
この時季、売ってなくて探して、
伊那谷は、さすがのグリーンファームにあったのでした。

相変わらず、濃いグリーンファーム。

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こうして、鬼皮をむいた実を用水路に晒します。

今日、もち米を買いました。
毎年同じ人から買います。

んで、餅米を買ったら、餅をくれました。
餅ってば、もらうとほんと嬉しい。
搗くんだけども、もらうと嬉しい。

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栃餅と白餅

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早速に
揚げ餅の味噌煮を作りました。

ところで
25年前にいただいた白餅がおいしくて、ずっとそれを追っていたのです。

餅は家々で違うのです。
蒸かげん、搗きかげん、手水の量とか

昔いただいたのは、つぶつぶしていて無駄に伸びず
ぼっこしとして美味しかった

それを追いかけて、うるち米を入れているんじゃないだろうかと
うるちを入れて搗いて
蒸しかげんがわからんと、毎年変えて

でも、同じ加減ができませんでした

今日いただいた餅は、昔のそれと同じ餅かげんで
つぶつぶで、不愛想で
おいしい

もうね、聞いた
うるちを入れていますかと

いや、餅米だけだと

びっくり

搗くをどこで止めるかじゃないかと思いましたよ。
あと、手水の量とか。

やってみます。

相変わらずの灯台元暮らし。
つぶつぶ餅が忘れられなくて25年がたちました。
自分で搗き始めて10年たらず。

それで、今年は出来るのかしらね。

ま、出来なかったらまた来年、今年をたたき台に思考いたしまする。

 

 

12月22日(金) はれ

 

バッグです
鎧ざしという編み方

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表布は真木香さんの絹地、組紐は工房多津蔵です。

籠本体ができると、縫製を請け負ってくださっている方へ布と籠をお渡しし、バッグに合わせて巾着等を縫ってもらいます

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籠の色と布の色目、両方の風合いを見て、組紐はこの色が良いかなと予想をたてます
組紐は手打ちで古代紫は四つ打ち、灰系は八つ打ちです

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伊那谷の竹を割ってヒゴを作り、阿仙で草木染めし、編みます。

ヒゴ作りが仕事の6割(染めも入れて)、編むが3割、縁をつけて成型するのが1割の仕事です。

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フリーハンドで編みます。
どの細工も型枠を使わず編むので、どれも同じにならないのでした。

 

 

 

12月18日(月) くもり

 

ねこはんてんのお求めをありがとうございます。

ねこ着慣れると、いないと探します。
背後がうすら寒くて、ああそういえばねこ背負ってないわ、みたいな。

また生まれましたらアップいたしますので、ご覧くださると嬉しいです。
webショップ、直接のメールでお送りしております。

ところで、ねこはんてんのページを分かりやすく
文書も少なくしてと
切ったり貼ったり、削除したりしていたら
必要な説明までも、なくなってしまいました。
いっそ改めて、お伝えいたします。

来年は、閑の竹細工も通信販売できればと考えています。
皿とか、竹のしおりとか。

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先だって、五平餅のたれをいただきました。
手作りで、ほんと上手だなあと思って。
おこびるに作りました。

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やたら可愛くできました。

 

 

 

12月12日(火) くもり時に雪

 

冬来ていて、寒い
昼で-1℃、晴れ間がでないと寒い

11月、東京で観たい展示会が3週末続いてあった
3週連続江戸詣ではできず、2つにした

1つは、藁細工
武蔵野美術大学の民族資料室に行った
藁細工は、一人の女性自らが収集されたもので、そう大きくはない部屋の壁面に各地方のしめ飾り、中央の台に藁の亀などが置かれてあった

こりゃすごいわと思って

藁を束ねて綯われたしめ縄の乱れのなさ
シンメトリーではないお飾りも、ざわつきがなく
作られた方のバランス感覚が見事だなあと思った
そうした心地の良い感覚が、計らなくてもあったんだろうかなと考える
何にしろ、形は作れる人には作れるように思う
その中でも、惹くものにはやっぱ静かな力があると思う

見に行ってよかった

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no.73 山形県のしめ飾り
これ見れただけでも、行って良かった

方向音痴なので案の定、行きも帰りも迷う
逐一に不安になるのです、私は行けれているのだろうか、帰れているのだろうかと
老若男女聞きまくって、交番で聞いた玉川上水に添って歩いて、太宰を思い出す

民藝館行って、帰山

次の週は、古布を見に行った
気になっていた古裂古美術蓮さんの展示会
人出の多さにびっくり
開店直後は、店の外までお客さんが並んでいたそうだった

この日は飯島と車で行ったので、銀座の駐車料金がはんぱなかった

誰かに会えそうと思っていたら、信州の知り合いに会う
その方が、駐車は他所にして、電車で移動するといいと教えてくれる
他にもいろいろ教えてくださったので、次回からはそうするつもり

駐車料金でもう一枚買えたじゃないの、だった

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その時に求めた冊子、「裂のほとり」
文章に香りが纏う

こうしたのを読めると嬉しい
私のような布を知らない者であっても、はじかれることなく安心して読める
知識の豊富さが並みならないのだろうな、だからだろうなと思う

それにしても布というのは、何故捨てられないのだろうか
もう使えないという寸法になっても、取っている

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しめ飾りを見に行った数日後、久美ちゃんに「藁のお飾りを見に行ってきた」と言ったら
「うっわ、いいな。タイですか」と聞かれた
そうか、タイにも藁のお飾りがあるんだ、見たいなと思いながら
「日本の」と答えました

久美ちゃんのタイは、鯛でした
木曽のしめ飾りは、鯛です。

 

 

 

 

2017’ 12月7日(水) ねこはんてんのwebショップ

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ねこはんてんの通信販売ページができました。
別のサイト、baseという通販サイトにアップしました。

こちらです → 『 木曽蝸牛 』
 

古い着物の再利用ですので、寸法は様々です。

・ フリーサイズ  4,000円
    着丈が約55cm前後 

・ フリーサイズ (手針) 4,600円
    和裁士の手縫い

・ ねこ短     3,600円
    着丈が45cm~50cm未満のねこ

・ ぶっきらねこ  3,000円~
    アウトレットですが、暖かく着てもらえます

着物を解いて、取れる布を模索しながら作りますと、サイズが異なるのができます。

ねこ短も、そうして生まれました。
短くても、背中と腰が暖まる寸法です。
この上に一枚羽織ると、ねこが隠れます。
 
【ねこの洗い方】
手洗い、ホームクリーニング
(洗濯機は使わないでください)
 

ねこはんてんを探しておられましたら、どうぞ覗いてみてください。
ねこはんてんって何、という方もぜひ!
 

ねこはんてんのwebショップ 
『 木曽蝸牛 』

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