月別アーカイブ: 2018年10月

10月31日(水) はれ

 蝸牛というネーミングは「百鬼夜行抄」という漫画からいただきました。
好きな漫画は色々ありますが、これもその一つでした。
主人公のお爺さんが飯島蝸牛だったのです。
それで蝸牛にしました。

もう何年も読んでいなくて。
老眼になって、漫画も本もご無沙汰しています。
よっぽど読みたいの時に頑張ります。

それで
蝸牛は木曽の大屋根のうちを間借りしていました。
馬屋とお蚕部屋。
リノベもイノベもなく、煤で黒い壁と大鋸の跡のある黒い床が好きでした。
写真が濃いのは黒を狙ったわけではなくて、そのままです。

そして
不思議だったのは、お客さんがかち合わないところです。
そう多い来客でもなかった店ですが、かち合わない。
不思議でしょうがなかったです。

一組が帰られると、一組がお見えになるの。
一度など四組のお客さんが順繰りとまるで予約制でもあるかのように、お見えになりました。

極たまにお客さんが滞在している時に、車の停まる音がする。
ちょっとお客さまじゃないのお客さまが来たんだわよと、お客さまが慌てる。
早く玄関に行かないとと。
え、ええっお客さまだ大変となるの。
ここってお店じゃないですかと見合って笑う。

不思議なお店でした。

ppsa

東京のお客さんから清里のmeganeというお店が美味しいと聞いた次の日、山梨のお客さんがmeganeのパンをこのお店美味しいから食べてみてよとお裾分けくださいました。

ほんとふしぎ。

パン食べて、清里行こうと思いました。

10月30日(火) くもり

 

蝸牛実店舗、終了しました。

ありがとうございました。

qhuu2

8年間、遠くから近くから支えてくださり、ありがとうございました。

本当に感謝しています。

蝸牛
飯島智子

 

蝸牛展見たかったのに~という方がおられましたら
本日中にインスタに投稿いたします!

 

10月24日(水) 奈良県の展示会の前告です

 

11月、奈良斑鳩町での展示会のお知らせです。

DM裏面

「三人のものつくり」
2018年11月20日(火)~11月24日(土)
10時30分-17時 会期中無休

場所 鵤楽舎
   奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西1-3-3

出展者

多津蔵 袋師  工房多津蔵インスタグラム

泉健太郎 木漆工芸/卵殻細工  HP

飯島正章 竹工芸 竹工芸閑HP
 

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茶筒 泉健太郎

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袋物 多津蔵

飯島-香合

香合 飯島正章

多津蔵さん-お仕覆

お仕覆 多津蔵

奈良では、 袋物や筥、香合、茶筒、文鎮、小間物を含めて約100点の展示になります。

DM表
 
  
  

「鵤楽舎」は法隆寺西門から歩いて5分の建物です。
法隆寺の秋を見るのは初めて、どきどきしています。

 

10月22日(月) 閑話休題

晴れてきたのでギャラリーで栃餅用の実を干している

家で干すと養生できないのでそうしている
突然に雨なんか降られた日には、乾いたのが元に戻りますしね

きのう上松町町長が展示会を見に来てくれた
町長は作品より栃の実が気になるようで
「非常食づくりやってんの」と懐かしそうに見ている

栃の実の非常食

あたし、どの時代の生き物なのよ

そんな雰囲気の展示会を開催中です。

 

10月21日(日) はれ ものつくり

ストール 清水千鶴

地元木曽上松町の女性

集団就職で行李を携え家をあとにした話を聞く。
隣の岐阜県ではあったけれど、当時のそれは遠く見知らぬ土地で大変な勇気のいる事だったんよと、ころころ笑う

清水さんとは10数年来のお付き合いで、ギャラリーにも遊びにきてくれていた。
で、ついぞ染織りをやっていらしたとは知らなかったのです。

昨年秋に上松町の文化祭を体育館に見にいきました。
穴の開いた掲示板が並ぶ、その一角に吊り下げられていた一本のストールを矯めつ眇めつ眺める。
名前を見たら清水さんでびっくりした。

simizu

毛糸のマフラー

ツボです

展示会ものつくり -ままごとの余韻-
開催中です。
~10/28日(日)まで(10/24(水)休)

お天気が良いので今朝は2℃でした。
昼は暖かく景色の良い日になると思います。

どうぞお出かけくださいませ。

 

10月17日(水) はれからくもり雨 ものつくり

鍛金 杉島大樹

sugi

花器

鉄や銅って、なんか格好良い
燃え盛る火と冷めて静まる鉄の相反するかのような性

杉島さんと出来上がることのない物の経年の変化を話す
待たずに待つってすごいことだなと思う。
いつの間にか、なる。

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鉄鍋

ものつくり - ままごとの余韻 –
10/18日、明日からです。
どうぞお運びくださいますよう、お願い申し上げます。