カテゴリー別アーカイブ: 展示会

10月21日(日) はれ ものつくり

ストール 清水千鶴

地元木曽上松町の女性

集団就職で行李を携え家をあとにした話を聞く。
隣の岐阜県ではあったけれど、当時のそれは遠く見知らぬ土地で大変な勇気のいる事だったんよと、ころころ笑う

清水さんとは10数年来のお付き合いで、ギャラリーにも遊びにきてくれていた。
で、ついぞ染織りをやっていらしたとは知らなかったのです。

昨年秋に上松町の文化祭を体育館に見にいきました。
穴の開いた掲示板が並ぶ、その一角に吊り下げられていた一本のストールを矯めつ眇めつ眺める。
名前を見たら清水さんでびっくりした。

simizu

毛糸のマフラー

ツボです

展示会ものつくり -ままごとの余韻-
開催中です。
~10/28日(日)まで(10/24(水)休)

お天気が良いので今朝は2℃でした。
昼は暖かく景色の良い日になると思います。

どうぞお出かけくださいませ。

 

10月17日(水) はれからくもり雨 ものつくり

鍛金 杉島大樹

sugi

花器

鉄や銅って、なんか格好良い
燃え盛る火と冷めて静まる鉄の相反するかのような性

杉島さんと出来上がることのない物の経年の変化を話す
待たずに待つってすごいことだなと思う。
いつの間にか、なる。

IMG_3786

IMG_3978

鉄鍋

ものつくり - ままごとの余韻 –
10/18日、明日からです。
どうぞお運びくださいますよう、お願い申し上げます。

 

10月17日 はれ

やっとはれた

昨日、赤沢自然休養林に行ってきました
紅葉が始まっていて山が黄を纏い、時折の紅が映えていました

観光案内いたしますよ
蝸牛は町の西になり、蝸牛下方のバス停のある道を高倉バス停から25分ほど奥へ走ると赤沢自然休養林という山の中の散策公園みたいな所に着きます

高倉橋バス停から赤沢へ向かい5分くらいから国有林になり、そこから道中延々と渓谷が続き、随所で異なる景観が見られます

いつもお勧めしている「五枚修羅」は高倉橋バス停から赤沢への道すがら10数分くらいの左側にあります
あたく宣伝していないため、人の姿がほとんどなく勝手に穴場認定しています

10-174

看板と10台くらい停められる離合広場あり
10-172

そこに車を置いて、50mほど先に歩くと渓谷へ降りる木の階段があります

10-175

降り場はこの立て看板が目印

木曽は遠い山の中なので、せっかくにお出でくださるお礼といってはなんですが
借景です

10-17

こんなんが続きます

赤沢自然休養林内は整備がほどこされ、歩いても足に負担がないような優しい遊歩道になっています
赤沢自然休養林 普通車駐車場台600円です
熊よけの叩き看板(これを叩いて人がいるよと知らせる)みたいなのもところどころにあります
お時間がありましたら休養林内を歩いてみてください。

そこ以外の道を歩いてはなりません!
熊とかいたりします
どちらかというと、あちら様のテリトリーかと。

 

10月15日(月) ものつくり

からくり箱  角田 遙

kaku2

ゆとりを醸す人形たち

からくりが仕込まれています
どうやって箱を開けるのか

精度の高い機械を駆使し、コンマの数字を追うからくり細工

kaku3

kaku4

kaku

オートマタ 
Fisherman’s Dream

 

展示会 「ものつくり -ままごとの余韻-」
10/18日(木)~10/28日(日)
10時30分~17時
(10/24日(水)休)

 

10月13日(土) はれ ものつくり

 

やしゃぶしのサラダボール 槇野文平

bunsan

bun2

槇野さんは、機械をほとんど使わない
スリッパのある仕事場に入ると、すとーんと向こうの窓が見えた。

春、鬼籍に入られました。

木工家谷進一郎さんの文章を一部拝借いたします。
槙野さんは、自然木を生かして豪快で堂々としたテーブルやイスを作る唯一無二のスタイルの木工家として知られていました。自ら 森を巡って立ち木を確かめ、製材して乾燥させた板から選び、木工機械などをほとんど使わず、ひたすら刃物で削った作品は、根気と集中力の為せる業とも言えます。心よりご冥福をお祈りいたします。  

槙野文平さん プロフィール 
1947年高知県生まれ。大阪・北海道・東京・静岡を経て、1974年長野県大町市に定住。
自宅を自ら建築した後、椅子やテーブルの制作を開始。
独特の作風が白州正子に認められ、その紹介で黒田辰秋、乾吉父子と交流。
2008年、長野県信濃美術館「美しい木の椅子展」招待出品。
2006年から「木の匠たち展」などに出品。

 (木工家ネットより)

 

10月12日(金) くもり ものつくり

 

木の匙   金城貴史

kinn

 

食事匙
ジャム匙
デザートスプーン
取り分け匙
蓮華

自前です
8年前のものから昨年求めたものまで
使い続けている木の匙

木の匙はアイスも高温のスープも、匙そのものは冷たくも熱くもならず安定していて優しい。

金城さんの匙は、切出し小刀で仕上げられています。
それは、洗って乾かしを繰り返しても匙表面のぼそぼそする毛羽立ちを抑える。
口に入れて案配良いのです。

kin3

kin

フォークもあります。

 

展示会 「ものつくり -ままごとの余韻-」
10/18日(木)~10/28日(日)
10時30分~17時
(10/24日(水)休)