カテゴリー別アーカイブ: ままごと

5月23日(水) くもりのち雨

雨が降りそで、降らない
立派な曇りっぷり
と思っていたら雨きた。

ご案内です
5/26,27日の松本
木と漆の匙金城さんが『御使者宿市・五月の宵祭り』に出店するそうです

会場は、信毎メディアガーデン
今年できた建物で、松本郵便局の並びにあります

「御使者宿市」5月26・27日 10:00-16:00
「五月の宵祭」5月26日 17:00-21:0
10時~16時が展示販売で、夕暮れから宵祭りで実演の様子です

松本の「商店と工芸」が主催する、商店主と作家が「工芸の町 松本」の魅力を伝えるイベントだそうで、賑やかそう。

金城さんの匙はこちらのインスタグラムにアップされています。


26日(土)は、蝸牛臨時休業とさせていただきます。

松本をわくわくしてきます。

さて、庭
三つ葉がふえちゃってふえちゃって
ほっとくと1m以上に育つのです
ほんとに三つ葉かと言いたくなる
でかいし

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一角
一角が五つも六つも存在
畑の畔にも並んでいます

ちぎっては食べ、ちぎっては食べる
最初は王道のお浸し
お吸い物に入れたり
かつお節のせて醤油をかける

飽きたのでググる
三つ葉の春巻き

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いけました
三つ葉の香りもいただける

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これで6個分
三つ葉とひき肉をナンプラーと黒コショウで味付け、皮に巻いて揚げる

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三つ葉は植えてもなくて勝手に増えて
植えた作物は青色吐息
もうね、ほんと畑が下手
あそこは我が家のトップシークレットなのです
うちの畑には猿が来ないってのは本当です。

去年、南瓜を一個盗りに来たんですけどね
かじって放ってありました
以降こなかった
猿が鳴り物のバロメーターとなっております。

 

5月14日(月) はれ

私の出身は大分県で、幼い頃は籠を「しょうけ」と言って使っていた。
籠をそれぞれの通称のような、ごろが良いようなに呼んでいたように思う。
ご飯を入れる籠は飯じょけと呼び、おばばに「じょけ」持ってこいとあたく言われた記憶が残る。

おばばが持ってこいと言う「じょけ」は飯じょけだった。
すでにいろいろの籠が使われなくなっていたころかもしれないし、幼い子の持ち運びできる大きさといえば飯じょけぐらいだったのかもしれない。
ちなみに、うちの飯じょけは宮崎県で作られた形の籠だった。
国道10号線を辿ってきたかと、今にして思う。

干し物をするバラ籠は平たく丸く大きい。
網代に編まれたそれには赤白緑のカキ餅が干してあった。

七輪に火をいれ、干したカキ餅を太い針金で編まれた焙烙のようなものに入れて焼いた。
からから振ってまんべんなく焼く。
焼けてふくらむカキ餅に塩を振ったり、お湯に砂糖を溶かした中にそれを入れふやかしておやつにした。
お湯に入れた時のじゅっという音。
これ、今食べたらどうなんだろう。
あの時のように嬉しいのだろうか。
とろけたそれが碗に狭しと浮かぶ画像がフラッシュバック。
赤と白と緑。

バラ籠は養蚕にも使われたが、養蚕をしていなかったうちとしては干されたカキ餅は覚えているものの、もっといろいろに使ったであろう記憶がない。

バラとは異なる、しょけ、じょけ、しょうけは主に台所で使われるござ目編みの籠だった。

随分前に、籠を編むことをス作りすると言う地方が九州にあることを聞き、「しょうけ」はス桶じゃないかと思い至りました。
私はてっきりスは巣だと思いました。
鳥の巣に似ているから
そして「巣桶」が『しょうけ』になったと
麻を績むときに使う「麻桶」が『おぼけ』なように

ちょっと待ったが飯島から入る
俺はさ、スは簾だと思うぜと
簾桶だと
御簾の簾であり竹簾の簾であるところの簾

論争中ではございますが、私の方が若干部が悪い気がする。

しょうけと呼ばれる籠の多くは「ござ目編み」
それは簾に近しい編み方であるのでありました。
ちくしょう負けたかもと、思っています。

口伝の世界、表層は目に見えるのですが、伝えになると何がそうで何がそうでないのか計り知れぬ感がいたします。

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ござ目編み

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古物の籠
これはしょうけとは呼びませんのです。
小物いれかな。

色は染めか、経年の色かと論争中ですよ。
二人でうーんとなっています。

 

5月3日(木) あめあがり

一晩中降り続いた雨もやみ、午後から晴れの予報
雨後は植物がぐんと伸びる
スナップエンドウの芽は出たかなあといそいそ畑へ

これそうかもと
芽が出ると本気で嬉しい
今年は鳥に種を食べられないよう、そこの畝に不織布をかけた

毎年芽が出る前に鳥に食べられる
いくら待っても芽が出てこない
掘って確かめるわけにもいかず
食べられてるんだなこれと判断し
そんでまた植え直す
去年は3回植え直した
少し頭を使って土の上30cmのあたりに糸を回したら大丈夫だった

種があるのが何故分かるのか、不思議でしょうがない
土をかけているのに

….

本日10時30分より今季openです
普段通りに鳴り物なしで空いております
良かったらお出かけくださいませ。

 

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5月1日(火) はれ

心地よい五月晴れです

蔵シック館の展示会終了しました
見てくださってありがとうございました

遠くから観光がてら、この日に合わせておいでいただいたりして
本当にありがとうございました

くじらのヒゲで編んだ籠の話などお聞きすれば
見てみたいなあ
いつか見たいです

おもわぬ話を聞くことができる、出張ギャラリーも楽しいイベントです

信州在住の料理研究家横山タカ子さんから
天然生活の記事に銅筒の一輪挿しの写真を取り上げてくださったと教えてもらいました

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天然生活 Jun2018 VOL.161 「横山タカ子さんの心地いい家を楽しむ10カ条」より

どこの誰のと書かれていないから、花と花入れと背景の空間を挿すそれをじっくり見れるなあと思いました
こういう風に載せてもらえるのも嬉しいです

 

さても四月末の日の工房は変わらぬ風景
亀甲盛り皿30cm、36cmのヒゴを染めて干しているところです

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亀甲盛り皿

五月中にできる予定です

 

 

1月22日(月) 蕎麦ととり天

昨晩、飯島が蕎麦を打つというので、とり天を作りました。
何故かしら蕎麦には、とり天。

蕎麦は二八で、木曽の蕎麦粉を使っています。

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一人前
麻の葉編みの皿、脚つき

この皿は、もともと蕎麦用のザルとして作りました。
直径22cmです。

神奈川にある蕎麦恵土さんからの依頼で、やりとりを繰り返し試行錯誤して、出来ました。
最初に作ったのは、亀甲編みでした。
その後に、三合菴さんから麻の葉編みの依頼をうけ、以降、「亀甲」と「麻の葉」の二種類を制作しています。

これね、編み目の穴から、水は漏れないのです。
穴の寸法と、表面張力なのだそうです。
水の切り方もあるのでしょうかね。
とりあえず、うちはザルの下に皿を置かずに使えています。

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蕎麦ザルは在庫がなく、ご注文をいただいています。
竹を伐りに行った時に(秋冬に伐ります)、ザルを作るのに案配良い竹があったら、作れるという風です。
そういう制作なので、お引渡しまでの期間は頼んでくださった時によって異なっています。
すぐにお渡しできたり、お待ちいただいたりとなっていて(恐縮至極)。
どうぞ良かったら、ご注文は随時メールか電話で承っております。

竹工芸閑 - お問合せ 
蝸牛 メール kagyuukiso@gmail.com

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しかし、蕎麦って勝負が早いわ。
打って茹でて食べる。
通じゃないってのもあるのでしょうけど。
かえしは市販の麺つゆです。

次回はとり天の事を作り方とともに書きます。
私は、もも肉派です。

 

1月20日(土) はれ

所要で大分へ帰省。
海見ると、いいなあ、やっぱ海はいいわと思い、山に戻れば山いいなあと思う。

ここから大分に行く交通手段は色々とあり、新幹線、飛行機、夜行バス、車で陸を走るもあり。
大分への直通がないバスや新幹線は福岡で降り、電車で大分へ入る。

私の好みは船です。
名古屋から大阪までバスを使って3時間。
大阪南港からフェリーさんふらわーで別府に渡ります。
夕方出て早朝に着く12時間の航路。

何がいいって、ある意味、独りになれます。
乗客はいても、独りなのです。
空間が広いからかな、2人だと2人ボッチになれます。
おすすめです。

子連れの時も、船が気楽でした。
長旅でぐずっても、気を紛らわせるだけのものが様々ありましたし。
夜の海を見れる甲板、小さなゲームセンターや、レストラン、お風呂。
ちょっとしたホテルです。

今回は、帰りも船にしました。

海から山に帰る。
なんと言いますか、10日も離れると少しぼける。
何をすればよいのか把握するのに、ちょい時間を要する。

仕事場に行く

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歩く
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餅を焼いて

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帰ってきたわとなりました。