カテゴリー別アーカイブ: ままごと

1月22日(月) 蕎麦ととり天

昨晩、飯島が蕎麦を打つというので、とり天を作りました。
何故かしら蕎麦には、とり天。

蕎麦は二八で、木曽の蕎麦粉を使っています。

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一人前
麻の葉編みの皿、脚つき

この皿は、もともと蕎麦用のザルとして作りました。
直径22cmです。

神奈川にある蕎麦恵土さんからの依頼で、やりとりを繰り返し試行錯誤して、出来ました。
最初に作ったのは、亀甲編みでした。
その後に、三合菴さんから麻の葉編みの依頼をうけ、以降、「亀甲」と「麻の葉」の二種類を制作しています。

これね、編み目の穴から、水は漏れないのです。
穴の寸法と、表面張力なのだそうです。
水の切り方もあるのでしょうかね。
とりあえず、うちはザルの下に皿を置かずに使えています。

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蕎麦ザルは在庫がなく、ご注文をいただいています。
竹を伐りに行った時に(秋冬に伐ります)、ザルを作るのに案配良い竹があったら、作れるという風です。
そういう制作なので、お引渡しまでの期間は頼んでくださった時によって異なっています。
すぐにお渡しできたり、お待ちいただいたりとなっていて(恐縮至極)。
どうぞ良かったら、ご注文は随時メールか電話で承っております。

竹工芸閑 - お問合せ 
蝸牛 メール kagyuukiso@gmail.com

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しかし、蕎麦って勝負が早いわ。
打って茹でて食べる。
通じゃないってのもあるのでしょうけど。
かえしは市販の麺つゆです。

次回はとり天の事を作り方とともに書きます。
私は、もも肉派です。

 

1月20日(土) はれ

所要で大分へ帰省。
海見ると、いいなあ、やっぱ海はいいわと思い、山に戻れば山いいなあと思う。

ここから大分に行く交通手段は色々とあり、新幹線、飛行機、夜行バス、車で陸を走るもあり。
大分への直通がないバスや新幹線は福岡で降り、電車で大分へ入る。

私の好みは船です。
名古屋から大阪までバスを使って3時間。
大阪南港からフェリーさんふらわーで別府に渡ります。
夕方出て早朝に着く12時間の航路。

何がいいって、ある意味、独りになれます。
乗客はいても、独りなのです。
空間が広いからかな、2人だと2人ボッチになれます。
おすすめです。

子連れの時も、船が気楽でした。
長旅でぐずっても、気を紛らわせるだけのものが様々ありましたし。
夜の海を見れる甲板、小さなゲームセンターや、レストラン、お風呂。
ちょっとしたホテルです。

今回は、帰りも船にしました。

海から山に帰る。
なんと言いますか、10日も離れると少しぼける。
何をすればよいのか把握するのに、ちょい時間を要する。

仕事場に行く

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歩く
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餅を焼いて

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帰ってきたわとなりました。 

 

1月5日(金)くもり

家から300mほど奥に行くと、結界と勝手に名付けた境があります
そこから向こうは、獣のいるところ
こっちに出てきたりもしますが

先日、冬場は滅多にいかない、あっち側に行きました
なんとなく、散歩しようかと
熊はもう寝ているだろうし

一人では行きません
寝そびれた熊いたら怖い

あっちは、きれいでした

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山からの水、しぶきが順繰りと氷る

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2月は、もっとすごい事になっている気がします
また来ます。

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ちなみに同じ場所の五月です。

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12月31日(日) 粉雪

 

寒さも緩み、雪です
雪降ると、暖かいのです。

昨日は、餅を搗き
藁で鯛をつくりました

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来年一年の鯛は、荒くなっちゃったそうでした
荒くれ鯛です

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餅搗きは、子供帰ってきて三人で
うちでは前日準備から当日の搗きまで
男仕事となっております

それで、栃餅の栃の実の準備と
それを臼に投入するのが私の仕事です

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餅に対して栃はこれくらいだろうと、目分量で投入します
それがどうやら多かったらしく

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実が飛び散るわ、つぶれんわで
搗くのに難儀したようです

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へとへとになっておりました

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栃のかおり

来年は、少なく投入しようと思いました
重量計ってないんで
都度どれくらいだったか忘れるんですけども

皆さま、今年もお世話になり、ありがとうございました。

来年も、どうぞご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

12月18日(月) くもり

 

ねこはんてんのお求めをありがとうございます。

ねこ着慣れると、いないと探します。
背後がうすら寒くて、ああそういえばねこ背負ってないわ、みたいな。

また生まれましたらアップいたしますので、ご覧くださると嬉しいです。
webショップ、直接のメールでお送りしております。

ところで、ねこはんてんのページを分かりやすく
文書も少なくしてと
切ったり貼ったり、削除したりしていたら
必要な説明までも、なくなってしまいました。
いっそ改めて、お伝えいたします。

来年は、閑の竹細工も通信販売できればと考えています。
皿とか、竹のしおりとか。

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先だって、五平餅のたれをいただきました。
手作りで、ほんと上手だなあと思って。
おこびるに作りました。

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やたら可愛くできました。

 

 

 

12月12日(火) くもり時に雪

 

冬来ていて、寒い
昼で-1℃、晴れ間がでないと寒い

11月、東京で観たい展示会が3週末続いてあった
3週連続江戸詣ではできず、2つにした

1つは、藁細工
武蔵野美術大学の民族資料室に行った
藁細工は、一人の女性自らが収集されたもので、そう大きくはない部屋の壁面に各地方のしめ飾り、中央の台に藁の亀などが置かれてあった

こりゃすごいわと思って

藁を束ねて綯われたしめ縄の乱れのなさ
シンメトリーではないお飾りも、ざわつきがなく
作られた方のバランス感覚が見事だなあと思った
そうした心地の良い感覚が、計らなくてもあったんだろうかなと考える
何にしろ、形は作れる人には作れるように思う
その中でも、惹くものにはやっぱ静かな力があると思う

見に行ってよかった

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no.73 山形県のしめ飾り
これ見れただけでも、行って良かった

方向音痴なので案の定、行きも帰りも迷う
逐一に不安になるのです、私は行けれているのだろうか、帰れているのだろうかと
老若男女聞きまくって、交番で聞いた玉川上水に添って歩いて、太宰を思い出す

民藝館行って、帰山

次の週は、古布を見に行った
気になっていた古裂古美術蓮さんの展示会
人出の多さにびっくり
開店直後は、店の外までお客さんが並んでいたそうだった

この日は飯島と車で行ったので、銀座の駐車料金がはんぱなかった

誰かに会えそうと思っていたら、信州の知り合いに会う
その方が、駐車は他所にして、電車で移動するといいと教えてくれる
他にもいろいろ教えてくださったので、次回からはそうするつもり

駐車料金でもう一枚買えたじゃないの、だった

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その時に求めた冊子、「裂のほとり」
文章に香りが纏う

こうしたのを読めると嬉しい
私のような布を知らない者であっても、はじかれることなく安心して読める
知識の豊富さが並みならないのだろうな、だからだろうなと思う

それにしても布というのは、何故捨てられないのだろうか
もう使えないという寸法になっても、取っている

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しめ飾りを見に行った数日後、久美ちゃんに「藁のお飾りを見に行ってきた」と言ったら
「うっわ、いいな。タイですか」と聞かれた
そうか、タイにも藁のお飾りがあるんだ、見たいなと思いながら
「日本の」と答えました

久美ちゃんのタイは、鯛でした
木曽のしめ飾りは、鯛です。